引用元:http://carview.yahoo.co.jp/
masaです。
ついにデトロイトモーターショー2017においてドイツのプレミアムブランドであるAudiから新型のSUVが発表さました。
その名も「Audi Q8」
まさにAudiにおけるキングオブSUVです。
それではAudi Q8をじっくりとみていきましょう。
関連:Audiの新型SUV。Audi Q8がデトロイトモーターショーで発表?
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Audi Q8 エクステリア
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フロントビューです。
Audiのアイデンティティーであるシングルフレームグリルがしっかりと確認できます。
従来のシングルフレームグリルに比べてよりワイドになっているのが良くわかりますよね。
そして今まで見たことのないデザインのヘッドライト。
一体どのような発光をするのかが楽しみです。
おそらくOLED(有機EL)が組み込まれたヘッドライトユニットではないかと予想しています。
大きく開いたエアインテイクもインパクトが強いです。
まるでスポーツカーを見ているかのような迫力があります。
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サイドビューです。
クーペを思わせるルーフラインとフェンダーの膨らみを見てもらうと、下半分隠せばまさにクーペです。
もうお気付きかもしれませんが、ドアノブがないんです!
ではどうやって開けるのでしょうか?
なんとBピラーとCピラー部がタッチセンサーになっていて、ある部分をタッチするとドアが開くようになっています。
とても近未来的な車ですね。
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リヤビューです。
テールレンズが未来的なデザインをしています。
イグニッションがONになるとテールレンズの中央から外側に広がるように発光するようになっています。
リアバンパーにはマフラーとディフューザーが確認できます。
タイヤを取るクーペにしか見えないリアビューですね。
しびれます!
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Audi Q8 インテリア
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インテリアです。
Audi Q8コンセプトではタッチセンサーを多用してあります。
センターコンソールに設置されているタッチスクリーンにてエアコンをはじめ、ナビゲーションとオーディオを操作します。
メーターナセル内にはもちろんAudiバーチャルコクピットを採用。
ステアリングにはAudi R8やAudi TTRSのようにエンジンのスタート/ストップボタンが確認できます。
Audi Q8 スペック
気になるAudi Q8のパワートレーンは、プラグインハイブリッド(PHV)を採用予定。
エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、最高出力449馬力のパワーと最大トルク700Nmオーバーを引き出します。
パワートレインによって引き出される強大なパワーとトルクを受け止めるのはもちろん「クワトロ」(4WD)システムです。
2017年1月現在、まだ詳しいスペックは公表されてはいませんが、発売されればメルセデスベンツ「GLS」やBMWの「X6」の競合となるでしょう。
今後もAudiの展開から目が離せません。
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